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お車の種類・色、キズの形や大きさを確認し、すぐに概算費用をご提示し、お見積書を作成します。
バンパーのすりキズ
キズ範囲 | 料金(消費税10%込) |
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1ハンド 15cm×15cm以内 |
22,000円 |
2ハンド 30cm×15cm以内 |
29,700円 |
3ハンド 45cm×15cm以内 |
37,400円 |
ドア・フェンダーのすりキズ
キズ範囲 | 料金(消費税10%込) |
---|---|
1ハンド 15cm×15cm以内 |
37,400円 |
1ハンド 15cm×15cm以内+ ヘコミ |
45,100円 |
2ハンド 30cm×15cm以内 |
47,300円 |
2ハンド 30cm×15cm以内+ ヘコミ |
55,000円 |
2ハンド 30cm×15cm以内+ ヘコミ |
62,700円 |
ドアミラー
キズ範囲 | 料金(消費税10%込) |
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1ヶ所 | 7,700円 |
価格は目安の価格です。実際は実車を見てからの見積もりとなります。
ひっかきキズ・すりキズ・線キズの場合
1.傷の大きさ、深さ、周辺に他の傷がないか確認する。
2.ヤスリで傷の周辺の塗料を研磨し、傷を落とす。
3.研磨した部分の汚れを取り除く。
4.研磨した部分に塗料を塗り、さらに平らに研磨する。
5.下地を塗る箇所の油分や汚れを落とす。
6.下地を塗る箇所を残しマスキングする。
7.下地を塗り乾燥させる。
8.さらに下地を研磨し平らにする。
9.塗装作業を行う。
ヘコミキズの場合
1.ヘコミのある部分や補修部分全体を確認する。
2.ヘコミ傷のあるパネル全体の汚れを取り除く。
3.専用ツールを用いてヘコミ部分を引っ張り出す。
4.パテを塗る範囲を研磨する。
5.マスキングしてパテ塗りする。
6.マスキングを外してパテを乾燥させる。
7.パテを平らになるまで研磨する。
8.塗装作業を行う。
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ひっかきキズ
ひっかき傷は、引っ掻いたような細かい線状の傷です。ひっかき傷は、走行中に飛び石が当たったり、草木と接触したり、自身が持つ荷物の角などがあたってできることがあり、気づかずについていることが多い傷のひとつです。
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すりキズ
すり傷は、引きずった跡のような傷で、微細な傷が広がっている特徴があります。ガードレールや塀などに、こすってしまった時にできます。傷が小さければコンパウンドを使って補修し、傷を隠すことができます。傷の大きさによって、損傷部分の板金修理、パテ盛り作業で補修します。
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線キズ
線傷は、細長い線のような傷です。車の走行中に跳ね上げた小石・砂、手に持ったカギやキーホルダーなどでつくことがあります。日常生活で傷になりやすく、知らないうちについていることが多い傷のひとつです。小さな線傷の補修には、コンパウンドが適しています。コンパウンドは、傷の周辺にクロス・スポンジを使って磨く研磨剤です。傷の大きさによって、粒子の大きさの違うコンパウンドを使いわけます。深い傷にはタッチペンが有効です。
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ヘコミキズ
ヘコミキズは、ボディがへこんだ傷です。自動車を塀や柱にぶつけてしまったり、隣の車とドアが強風などでぶつけたりすることでできます。ヘコミキズには、ヘコミを埋めて平らにするパテを塗るなどの方法で補修します。
鈑金の修理代は車両保険が適用できる?
鈑金の修理代には、自動車保険の車両保険が適用できます。
車両保険に加入していると、事故などで車が破損した場合、修理代として保険金が支払われます。
車両保険が適用される場合
車両保険は、交通事故・自然災害・盗難・いたずらなどで、車体に損害があった場合、修理代として保険金が支払われる保険です。加入している車両保険の補償範囲内で、鈑金の修理が必要な場合は、車両保険の適用が検討できます。しかし、加入している車両保険の補償範囲外の場合、適用されません。
車両保険を利用する際のポイント
車両保険を使うと、翌年度の保険契約は等級が下がる仕組みになっています。
保険契約の等級が下がると、割高な事故有係数が適用され、翌年度の保険料は値上がりします。
小さなキズやへこみの場合、車両保険を利用しないで修理するほうがコストを安く抑えられる可能性もあります。
車両保険を利用する場合の翌年度の保険料と鈑金塗装の修理費を確認し、どちらが割高になるか検討することが大切です。